10月10日(月)、インドネシアのハサヌディン大学からAriyanti Saleh看護学部長をはじめとした4名の先生方を本学にお迎えし、双方の大学の看護学部間で交流協定を締結しました。
ハサヌディン大学は南スラウェシ州都のマカッサルにある国立の総合大学で、15の学部に37,000人の学生が学んでいます。
本学側からは大山峰生教育担当副学長、宇田優子看護学部長、久保雅義国際交流センター長、佐藤真由美看護学部講師が出迎え、共同研究や、教員ならびに学生間の交流について意見を交換しました。
調印式は終始和やかな雰囲気の中で行われ、調印式の後は会場を移して歓迎昼食会が催されました。
本学がインドネシアの大学と交流協定を結ぶのは初めてのことです。今後ともグローバル化を推進していきます。