全日本インカレの予選となる北信越大会(平成23年4月29日~5月6日)は、富山県常願寺川公園テニスコートで行われ、昨年男子シングルスで優勝した小林選手は、今大会では惜しくも準優勝でしたが、全日本インカレへの出場権を獲得しました。
また、昨年優勝の男子ダブルスでは、樋口・小林の昨年と同ペアで今年も連覇を果たし、全日本インカレの出場を決めました。
硬式テニス部は、樋口選手と小林選手が競技活動をリードしながら、学生が主体的にトレーニングに励み、近年、試合での好成績が続いています。8月下旬に行われる全日本インカレでは、1試合でも多く勝ち進み、大舞台を満喫して欲しいと思います。
以下は、全日本インカレに出場を決めた樋口選手と小林選手のコメントです。
「昨年に続き男子ダブルスを連覇することができ、とても嬉しく思っています。シングルスでは優勝こそ逃したものの準優勝することができました。現在は、8月のインカレに向けて自分たちの課題を明確にしながら練習をしています。8月にまた良い結果が報告できるように頑張ります。
さらに今後は、私たちのほかにも後輩たちが男女ともに大会に出場し、活躍してくれると思います。これからも硬式テニス部の応援をよろしくお願いいたします。」
<写真上から>
・シングルス準優勝 小林司選手(健康スポーツ学科3年)
・ダブルス優勝 小林司選手(健康スポーツ学科3年)、樋口巧紀選手(健康スポーツ学科4年)
>>健康スポーツ学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/index.html