10月12日(月・祝)に島根県出雲市・大社町にて行われた「出雲全日本大学選抜駅伝(出雲駅伝)」に、本学陸上競技部より中澤翔(健康スポーツ学科4年)と牛木陽一(健康スポーツ学科2年)の2名が、北信越学連選抜メンバーとして出場しました。
この出雲駅伝は、全日本大学駅伝(名古屋~伊勢)や箱根駅伝と並ぶ『3大学生駅伝』のひとつとして、全国から有力大学や地区学連選抜チームの出場する大会です。全国規模の学生駅伝の中では最も区間距離が短く、スピード勝負の駅伝として知られています。
北信越学連選抜チームは出場21チーム中16位という成績で競技を終了しました。
今回3区(7.9km)を走り、区間16位だった牛木選手は、「他の学連選抜には勝てたが、関東の大学との実力の差を感じました。これからはより高い意識を持って練習に取り組みたいと思っています。」とコメントし、意識を新たにしていました。
また4区(6.2km)を走り、区間14位となった中澤選手は、「初の全国規模の駅伝大会で、個人的には区間10~12番を狙っていたので悔しい結果になりましたが、牛木と襷(たすき)をつないだことがとても良い経験になり、楽しめました。全日本大学駅伝に出場して新潟医療福祉大学の襷をつなぎたいという気持ちが強くなりました。」とコメントしています。
今後とも、新潟医療福祉大学陸上競技部へのご声援よろしくお願いいたします。
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