9月11日(金)~13日(日)、長岡市・ダイエープロビスフェニックスプールにて行われた「トキめき新潟国体 水泳競技会」に、本学水泳部の駒方 進(健康スポーツ学科4年)、奈良 梨央(健康スポーツ学科2年)が新潟県代表選手として出場し、見事、入賞を果たしました。
■出場選手・成績
駒形 進選手 成年男子200mリレー 2位。
奈良 梨央選手 400mメドレーリレー 6位入賞。
以下、下山監督のコメントです。
駒形進選手は成年男子200mリレーの第一泳者をつとめ、自己ベスト記録(23"30)を更新(新潟県新記録)。良い形で他の3人につなぐことができ、1位の東京都チームとは0.02秒差で、記録も従来の日本記録を上回っていました!
また、奈良梨央選手は成年女子400mメドレーリレーの第一泳者(背泳ぎ)をつとめ、自己ベストは更新できなかったものの、自分の役目を果たすために力を振り絞り、入賞に健闘しました。
2人とも地元国体ということで非常にプレッシャーのかかる中、今出せる力を全て出し切れたと思います。
彼らがこの時代にこの新潟県で生まれ育ち、この新潟国体に地元の選手団として出場できたことは一生の思い出になると思います。
また、他県の代表として参加した本学水泳部の選手たちも、疲労困憊の中、自己ベストを更新するなど、活躍を見せてくれました。
さらに、選手として出場しなかった部員は大会前日の早朝から、大会最終日まで丸々4日間、競技役員や補助役員として大会を支えてくれました。
本学水泳部が「トキめき新潟国体」に、いろいろな形で参加できたことに対して、関係者の皆様にお礼申し上げます。
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