平素より新潟医療福祉大学への格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
新潟医療福祉大学(以下、本学)女子バレーボール部が、11月29日(月)から開幕する「第68回秩父宮妃賜杯全日本大学女子選手権大会 ミキプルーンスーパーカレッジバレー2021(全日本インカレ)」に出場いたします。
10月30日(土)、31日(日)に『全日本バレーボール大学男子・女子選手権大会 北信越予選学連推薦チーム決定トーナメント戦』が開催され、女子バレーボール部がBグループ優勝、全日本インカレの出場権を獲得しました。
全日本インカレへの出場は、8年連続8回目となります。
今年度も新型コロナウイルスの影響でいくつもの大会が中止となり、実戦の経験が少ないことから緊張している選手もいましたが、最後は目指すべきバレーボールができ、見事全日本インカレ出場に繋げることができました。
全日本インカレまでの残りの期間、やり残すことがないよう「志」を胸に、取り組んでいきたいと思います。
引き続きご声援のほどよろしくお願い致します。
【選手からのコメント】
■キャプテン 本田 優季 選手(ほんだゆき/理学療法学科4年/細田学園高校出身)
いつも応援ありがとうございます。
インカレ北信越予選において、全日本インカレの出場権を獲得しました!今大会を実施できたこと、また1年ぶりに観客席に保護者の方々を招くことができて、嬉しさと感謝の気持ちで一杯です。全日本インカレでは今回出た課題の克服と、今までこの舞台にかけてきた日々の想いを込めて、ベスト8以上に食い込んでいきたいと思っております。そして、今まで支えてくださった方々に感謝と感動を届けられるような試合をしたいと思います。今後も応援宜しくお願い致します。
■コートキャプテン 黒鳥 南 選手(くろとりみなみ/健康スポーツ学科3年/古川学園高校出身)
インカレ北信越予選では、出場権を獲得することはできましたが、正直、私達の全力が出せずとても悔しかったです。
サーブとサーブレシーブを重点的に練習してきましたが、サーブが攻めることができず、ミスも多く、まだまだだなと実感しました。
全日本インカレでは、最後の集大成として更なるチーム強化をしていくべきだと感じました。
4年生と一緒にバレーをするのも最後となるので、勝っても負けても悔いのないバレーが出来る様に、コートキャプテンとして頑張りたいと思います。
【第68回秩父宮妃賜杯全日本大学女子選手権大会 ミキプルーンスーパーカレッジバレー2021(全日本インカレ)】
日程:2021年11月29日(月)~12月5日(日)
場所:東京都
大会情報:https://volleyball-u.jp/ (全日本大学バレーボール連盟)
■新潟医療福祉大学 1回戦
11月30日(火)10:00~ vs中国学園大学(会場未定)
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