8月11日~14日、神戸文化ホールで開催された、第33回全日本高校大学ダンスフェスティバル(神戸)に本学ダンス部が参加し、入選(決選進出)の結果となりました。
本大会は(公社)日本女子体育連盟が主催となり毎年8月に開催されている、創作ダンスの大会では最大とも呼べる、「ダンスの甲子園」にも位置づけられます。
高校部門と大学部門、そして創作コンクール部門と参加発表部門に分けられ、本学は創作コンクール部門へ出場しました。
大学では25校が参加しておりました。
コロナ禍のために、開催の仕方や作品の規定も通常開催ではありませんでしたが、全ての大学が2年ぶりのこの会のために多くの時間と労力とアイデアを尽くして満を持して臨んだ大会であったことと思います。
感染予防対策として非常に多くの課題を抱えながらも開催をして下さった、日本女子体育連盟の方々には心より感謝申し上げます。
残念ながら本学は受賞という結果を残すことができませんでしたが、作品作りにおいて今年残した多くの課題を胸に、次の目標に向けて頑張っていきたいと思います。
応援して下さりダンス部を支えて下さった保護者の皆様、大学関係者の皆様、全ての方々に感謝申し上げます。
今後ともダンス部への応援をよろしくお願いいたします。
[学生からのコメント]
●中川璃音(健康スポーツ学科3年)
昨年は神戸が中止となり、多くの制限がありながらも開催するにあたってご尽力いただいた関係者の方々や我々の支援をしてくださった方々への感謝をより一層感じられた大会でした。部員それぞれがいろんな思いを抱え、乗り越えた神戸は、私たちを成長させ、また新たな目標や感じるものがあったと思います。ゼロから全員で創り上げ、練習に奮闘した日々は私の宝物と自信になりました。応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
●小林真花(健康スポーツ学科3年)
去年はできなかった神戸の舞台で作品を発表することができ、何より楽しかったなと思います。舞台ではいつも緊張して、本番の記憶がないことが多いのですが、今回は舞台での記憶は鮮明で、心から楽しめることができたなと思います。それでも、結果は受賞には至らなかったのですが、ここまで作品を完成させることができ、本当に嬉しく安心しました。決して自分たちの力だけでは完成することが出来なかったので、サポートしてくださった方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
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