この学会は日本における高次脳機能、認知機能の障害についての中心的な学会の一つです。
会場ではたくさんの講演やセミナー、シンポジウムなどが行われました。そして記憶、言語、思考、聴覚や視覚認知などの機能とその障害について、医学と心理学の分野から約100題の研究発表がありました。
言語聴覚学科では、医療や福祉の現場に出た若い言語聴覚士が力をつける貴重な場として、卒業生がこのような全国的な学会で研究発表を行うことを積極的にサポートしています。
今年も本学科の教員のアドバイスを受けて、1期生1名と4期生3名が神経心理学会に研究発表を申し込みました。そして当日の発表では、各分野の高名な先生方からの質問にも堂々と受け答えしていました。
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