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【義肢装具】「第20回日本整形靴技術協会学術大会」にて学部生6名が学術発表・論文賞受賞!

2025.03.24 新着情報 研究情報

2月15~16日、大阪市浪速区の「ホテルモントレグラスミア大阪」で行われた第20回日本整形靴技術協会学術大会において、義肢装具自立支援学科の3年生4名が学会発表を行いました。
なお発表者と演題は次の通りです。

  • 中尾優希(3年) 「女子大学生におけるヒール高の上昇と母趾爪の遠位幅変化の関係性」
  • 阿部遥花(3年) 「脚長差と足部開張率との関係性の検討」
  • 高野美空(3年) 「異なる靴ボール部の屈曲硬度が歩行に及ぼす影響」
  • 谷 承子(3年) 「男子大学生の足形寸法の変化 ―2008年と2023年の比較―」

 

これらの研究はUROPで行われた研究活動の成果をまとめて発表したもので、会場からは研究レベルも高く評価され、質疑応答もスムーズに受け答えしました。

日頃の地道な学術活動においても、本学の取り組みが全国レベルの学会で評価されたことに、関係者一同、大変嬉しく思っております。今後もこうした活動を積極的に支援していきます。


写真:学会会場の表示

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