全3回のこの講座は本学の留学生が講師を務め、母国の文化や魅力を紹介しました。
最終回は、12月14日(土)にラグーナスクエア内の調理スペースで
「スリランカ・カレーを作ろう!」
というテーマで実施し、6名の北区在住の方々が受講されました。
当日は本学のスリランカ出身の留学生2名(修士課程1年のChamodaさん、修士課程2年のChaminiさん)と、スリランカ出身で30年間日本に住んでいる平田クスマラターさんが、使用する食材や調理法について解説し、参加者の方々とスリランカ料理を作りました。
スリランカ料理ではたくさんのスパイスを使用しますが、どれも日本では馴染みのないものばかりで、参加者の皆さんは興味深く説明を聞き、本場の香りを楽しんでいました。共同作業をしながら自然と会話が弾み、留学生にとっても良い交流の場になりました。
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