2024年12月10日に新潟市江南消防署において、救急救命学科学生5名への感謝状の贈呈式が行われました。
2024年3月20日に行われた新潟ハーフマラソン中に発生した救急事案において、学生5名が連携して一次救命処置を行い、医師及び救急隊へ引き継ぐことで傷病者の社会復帰に繋げました。
新潟市江南消防署の感謝状贈呈式に出席した学生5名。
(写真右から)
中山 結菜さん(3年)、 桑山 勇翔さん(4年)、 牧野 雄人さん(4年)、瀧口 藍生さん(4年)、川島 健太さん(4年)
表彰された学生は、「今回の事案で医療現場での【連携】の重要性を強く感じました。大学で行っているチーム医療の学びが人命救助の場面で活かされたと感じています。将来、救急現場で多職種と連携して傷病者の命を救える救急救命士になりたいです」と語ってくれました!
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