新潟医療福祉大学 社会福祉学科・医療情報管理学科の学生が、10月24日(木)~29日(火)に佐賀県で行われたSAGA2024全国障害者スポーツ大会に参加しました。
6名の学生が新潟市・新潟県選手団のサポート学生として、さまざまな障害を持つ選手の方々と生活を共にし、ウォーミングアップや誘導など競技面から日常生活までサポートを行いました。
◆参加学生
医療情報管理学科 3年生 風間 柊耶さん 新潟県選手団:陸上コーチ
社会福祉学科 2年生 鈴木 涼太さん 新潟県選手団:水泳介助
社会福祉学科 2年生 高田 涼帆さん 新潟県選手団:フライングディスク介助
社会福祉学科 2年生 高橋 和久さん 新潟市選手団:フライングディスク介助
社会福祉学科 3年生 八木 紀香さん 新潟市選手団:卓球介助
水泳やフライングディスク、卓球、陸上と様々な種目でサポートを行いました。
11月22日(金)に学生は西澤学長を訪問し、大会の様子や感想など報告しました。
学生の皆さんは「活動を行っていく中で、障がい者スポーツをもっと多くの人に見てもらいたいという想いが強くなった」「大会に介助者として参加して、スポーツは誰もが本気になれて、楽しめるものだと改めて感じた。移動や日常生活の時は楽しそうに色々な話をしていたが、いざ練習や試合になると別人のようにかっこよく輝いていた」といった感想を話していました。
社会福祉学科では毎年、学生から参加を募って特別全国障害者スポーツ大会に参加しており、今年度で15回目の参加となりました。
>>社会福祉学科の詳細はこちら
https://www.nuhw.ac.jp/faculty/welfare/sw/
>>医療情報管理学科の詳細はこちら
https://www.nuhw.ac.jp/faculty/hi/