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【義肢装具自立支援学科】第38回日本靴医学会学術集会にて学生4名が学会発表

2024.10.24 研究情報

9月1日、新潟ユニゾンプラザ(新潟市中央区)で行われた第38回日本靴医学会学術集会において、
義肢装具自立支援学科の3年生3名、1年生1名が学会発表を行いました。
日本靴医学会は、整形外科医を中心とする医学会で、この分野では大変権威のある学会です。
なお発表者と演題は次の通りです。

① 中尾優希(3年生)
「非荷重・座位荷重・最大荷重時における母趾の爪の形状変化」
② 阿部遥花(3年生)
「座位および両足または片足立位時における足部寸法の変化」
③ 谷承子(3年生)
「野球のバッティング動作時における足圧の検討 ―ピーク圧力と足底部位の比較―」
④ 清水緑(1年生)
「陳旧性足関節外側靭帯損傷と膝関節複合靭帯損傷に対する外側ウェッジとアーチサポートで歩行が改善した一例」

UROP活動や日頃の研究活動の成果をまとめて発表し、会場からは研究レベルも高く評価され、質疑応答もスムーズに受け答えしました。
日頃の地道な学術活動においても、本学の取り組みが全国レベルの学会で評価されたことに、関係者一同、大変嬉しく思っております。
今後もこうした活動を積極的に支援していきます。

 

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