新潟医療福祉大学社会連携推進センターでは、9月3日(火)~7日(土)5日間の日程で、新潟医療福祉大学第11研究・実習棟にて同行援護従業者養成講座を開催いたします。地域の方々と本学学生の15名が受講予定です。
<本事業の目的>
視覚は外界の情報の約 80%以上を提供しますが、視覚障害があると、情報量が不足し、 QOL(Quality of Life)が著しく低下します。近年、糖尿病や高血圧などの全身疾患から 併発する視覚障害が増加を辿っています。特にわが国では高齢化が進む中で 2030 年には 視覚障害者が 200 万人に達すると推計されています。ノーマライゼーションの観点から、視覚障がい者の社会参加や災害時の危機管理への対応が急務です。本研修は、障害への理解を深め、視覚障がい者が社会のさまざまな場面に参加する際に必要なサポート技術を習得することを目的とします。
<講座の概要>
厚生労働省令に基づいた同行援護従業者養成研修カリキュラムに沿った内容です。
こちらをご参照ください。➡研修内容と日程
<お問い合わせ>
新潟医療福祉大学 社会連携推進課(担当:佐々木)
TEL:025-250-1520 MAIL:shakairenkei@nuhw.ac.jp
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