11月30日(土)に、第34回国民文化祭・にいがた2019、第19回全国障害者芸術・文化祭にいがた大会の閉会式が新潟県民会館にて行われ、本学ダンス部も「若者によるステージ『文化ふっとつ新潟!』オープニング」プログラムへ出演しました。
出演の際には、新潟清心女子中学・高等学校ダンス部と新潟青陵大学・短期大学ダンス部と共に合同作品を披露。
各校の既成作品より「佐渡おけさ」「長岡花火の白菊」「朱鷺」をモチーフにした踊りを再構成して組み合わせ、合作を発表しました。
令和元年という貴重な記念の年に新潟開催と出演機会に恵まれ、学生たちも素晴らしい体験をさせていただきました。
閉会式は満員に近い観客の中、大きな拍手とエネルギーに包まれ、華やかにグランドフィナーレを迎えることができました。
お声がけいただきました関係者の皆様には心より感謝申し上げます。
最後に、出演した部員からのコメントです。
◆板垣莉子(健康スポーツ学科3年、ダンス部部長)
「今回、新潟開幕の国民文化祭で県内の高校、大学三校の合同作品を披露させていただきました。数回の合同練習で作品を完成させて舞台に立つ事に期待と不安の気持ちを抱いていましたが、各校のカラーが際立つ作品となり大成功に終える事ができて良かったです。このような素晴らしい舞台で踊らせていただけた事への感謝の気持ちを忘れず、学んだ事を今後の活動にも活かしていけるよう部員一同練習に励んでいきたいです。」
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