1964年から55年の時を経て、2020年に行われる世紀の祭典に向けて日本全体が盛り上がりを見せてきました。本学にもスポーツ界で活躍が期待されているアスリートが在籍しており、国内外で活躍を見せています。また本学にはアスリートだけでなく、スポーツを「指導する」、医療で「支える」ことを学ぶ学生達が1つのキャンパスに在籍しています。そこで、「東京五輪音頭‐2020‐」を踊り、4年に一度のこの大会を応援し盛り上げていくことを目的とし動画を作成しました。
この動画はドローンなどを使って、学内の中庭や体育館やプールなどで撮影を行いました。撮影には、本学の車いすバスケサークルや、ダンス部など、スポーツに関する学科や部活・サークルの学生などを中心に総勢200名が参加しています。
【制作発案者のコメント】
私は2016年リオでの大会で、東京五輪・パラのPRブース(JAPAN HOUSE:スポーツ庁)を運営しました。ブース内で世界各国の方々と出会う中、ともにスポーツを行う喜びを実感しました。
東京五輪・パラでは、スポーツを「見る」「支える」ことに加え、「もてなす」「ともに楽しむ」「学ぶ」ことにも挑戦できたら素晴らしいと思います。そこで、新潟医療福祉大学では、「東京五輪音頭-2020-」を踊り、目指すアスリートを応援し、新潟から東京五輪・パラを応援します。
佐近慎平(さこん しんぺい)
新潟医療福祉大学 健康科学部 健康スポーツ学科 准教授
新潟県教育委員会オリンピック・パラリンピック教育推進委員会 委員長
【動画公開について】
2019年8月20日に本学YouTubeにてアップ!(4分19秒)
大学公式YouTubeチャンネル ↓
https://youtu.be/zPqD80Nntsc
出演
健康スポーツ学科、義肢装具自立支援学科
車いすバスケサークルNUHW GRIFFINS WBC (U23日本代表 強化育成選手在籍)
ダンス部(2019年度全日本高校・大学ダンスフェスティバル 特別賞受賞) などの総勢200名の学生が参加