11月3日(土)~4日(日) に、魚津市総合体育館で行われました「第66回秋季北信越大学バレーボール選手権大会」で優勝しましたのでご報告いたします。
11月3日(土)
準々決勝 vs 松本大学 2 (25-4,25-10) 0
準決勝 vs 長野大学 3 (25-16,25-23,25-17) 0
11月4日(日)
決勝 vs 金城大学 3 (25-15,25-22,18-25,23-25,15-13) 2
最終結果 優勝(全日本インカレ出場権獲得)
【個人賞】
●最優秀選手賞
白岩蘭奈(健康スポーツ学科4年)
●ベスト6
白岩蘭奈(健康スポーツ学科4年)
中島優花(健康スポーツ学科3年)
山本萌々果(健康スポーツ学科2年)
【戦評】
全日本インカレの出場権(2枠)をかけた大会において1日目の準決勝に勝ち、出場権を獲得することができた。そして2日目の決勝はなんとしても優勝するためにチーム全員で挑んだ。1,2セット目は勢いがあり終始リードする形で2セット連取できたが、3,4セット目は相手の意地が上回りフルセットにもつれ込む展開となった。最終5セット目は攻める気持ちを持ち続け戦ったこと、一人ひとりが躍動し、チームがやるべきバレーボールを体現することができた試合であった。
【コメント】
●濵野監督
初めてのフルセットでの戦いを制し、2年連続春秋連覇することができた。各学年各ポジション各役職全員がチームのことを第一に考え、この苦しい展開をよく乗り越え勝ち切ってくれたと思う。昨年の全日本インカレ敗戦から約1年、4年生を中心にいろいろなことに取り組みたくさんの苦しみを味わってきていると思う。『全日本インカレベスト8』1年間言い続けている。いよいよその全日本インカレまで3週間となった。やり残すことのないよう死に物狂いで取り組んでいきたい。各方面の皆様、いつもご支援ご協力本当にありがとうございます。
●原 京香(キャプテン・健康スポーツ学科4年)
決勝戦で金城大学にフルセットで勝利し、昨年に続き『春秋連覇』を達成することができました。決勝戦では途中、自分たちのリズムをなかなか作ることができず苦しい場面も多くありましたが、笑顔を忘れずに攻め続けることを徹底し、我慢して乗り越えられたことが大きな勝因だと思います。今月末の全日本インカレがこのメンバーで戦える最後の大会となります。ベスト8以上という目標を達成できるように頑張りますので、これからもたくさんの応援よろしくお願い致します。
●白岩 蘭奈 (最優秀選手賞・健康スポーツ学科4年)
4年生にとって最後の北信越リーグ戦にて優勝することができました。決勝戦はフルセットの戦いとなりとても苦しい展開となりましたが、最後まであきらめることなく一人ひとりが役割を果たしチーム全員で勝ち取った勝利だと思います。全日本インカレベスト8以上の目標に向けてまた気持ちを高め、応援してくださる方々のために結果で恩返しできるようチーム全員で頑張りたいと思います。
●中島 優花 (ベスト6・健康スポーツ学科3年)
いつも応援ありがとうございます。今回の秋季北信越リーグ戦ではフルセットという今までよりも苦しい展開になりましたが、その分得たものも多く全員で楽しみながら戦えた試合だったと思います。全日本インカレに向けて残り少ない時間ですが、目標であるベスト8以上を4年生と叶えるために精一杯頑張りたいと思います。これからも応援よろしくお願い致します。
●今後の大会
ミキプルーンスーパーカレッジバレー2018(全日本インカレ)
日時:11月27日(火)1試合目 1回戦 vs 中国学園大学
会場:日野市市民の森ふれあいホール
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