本年度は、2月15日~25日までの11日間に渡り、理学療法学科の学生8名と引率教員2名(久保雅義教授、押木利英子准教授)の計10名が参加し、実施されました。
主な目的はカリフォルニア州立大学フレスノ校での学習体験(聴講や実習の参加)と施設見学、南カリフォルニア大学の見学(授業や研究施設)でした。
体験や見学をとおしてアメリカの教員や学生と親しく交流がすることができ、理学療法に対する視野を広げるとともに、目的意識の向上や文化交流の楽しさを感じ取ることができました。また、観光で訪れたロサンゼルス市街、グランドキャニオン、ディズニーランドも楽しい思い出として深く印象づけられました。
理学療法学科では、今後もこうした海外研修を実施し、学生が将来の理学療法の可能性を広げる役割を担えるよう支援していきます。
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