この学会は、毎年開催される全国的な学会で、神経内科、脳外科、整形外科、精神科、臨床検査技師などの医学、工学分野の研究者が約1000名以上集う大規模の学会で、本学からは、理学療法学科長大西秀明教授、相馬俊雄准教授、作業療法学科長大山峰生教授、桐本光講師が参加致しました。
学会発表では、理学療法学科長大西秀明教授が「2種類の自発運動課題遂行時における運動誘発磁界第二成分について」を発表し、活発な意見交換が行われました。
さらに、作業療法学科長大山峰生教授による「正中神経刺激による体性感覚誘発磁界N60m,N90mとM波との関係」、相馬俊雄准教授による「筋長の違いが体性感覚誘発磁場に及ぼす影響」の発表も行なわれました。
3日間の学会参加から、これからの研究活動へ展開できる手応えと良い刺激を吸収してきました。
今後も、理学療法および作業療法が発展していくために、このような医学、工学分野の学会にリハビリテーション分野の進出が益々期待されています。
理学療法学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/dept/medical/pt/index.html
作業療法学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/dept/medical/ot/index.html
各教員のプロフィールはこちら
大西秀明教授
http://www.nuhw.ac.jp/dept/medical/pt/faculty/onishi.html
大山峰生教授
http://www.nuhw.ac.jp/dept/medical/ot/faculty/oyama.html
相馬俊雄准教授
http://www.nuhw.ac.jp/dept/medical/pt/faculty/soma.html
桐元光講師
http://www.nuhw.ac.jp/dept/medical/ot/faculty/kirimoto.html