学科名の由来や義肢装具士の仕事が紹介され、従来の義肢・装具製作に加えて「高齢化が進みニーズが高まっている福祉機器についても幅広く学ぶ」と本学科の特徴が伝えられています。また新潟医療福祉大学の特徴的な取り組みとして「他学科との連携教育」についても、江原義弘学科長がコメントしています。
さらに記事では本年度完成した新校舎についても触れ、製作工程別に設置された実習室は「効率的に作業ができる」と、また最新鋭のドイツ製加工機器など設備面が充実していることも紹介されています。また就職先として、義肢装具製作会社や病院をはじめ、福祉機器の開発・販売会社、福祉車両、福祉住宅関連企業などが想定され、今後ますますニーズが高まる人材育成についても触れられています。
9月13日(木)に朝日新聞東京本社より杉本記者と飯塚記者が来学し、取材が行われました。
当日は、東江由起夫教授の基本工作論実習の写真撮影が行われたほか、学生数名へのインタビューが行われました。実際の紙面には、江原義弘学科長と阿部薫准教授のコメント、および1年生の稲森衣江さん、坂内沙織さん、笠原麻友美さんのコメントが紹介されています。
掲示板に新聞を掲示していますので、ぜひご覧ください。
義肢装具自立支援学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/dept/medical/jiritsu/index.html