この学会は、年1回、理学療法士が集う全国規模の大きな学会で、今年度は新潟が開催県となりました。
今年から政令都市として新たなスタートを切った新潟市は、新幹線により首都圏からのアクセスが容易であり、また新潟空港にも近接しているため、全国から理学療法士など総勢4000名を越える過去最高の参加者が集い、大盛況をおさめました。
開会式には、泉田新潟県知事、篠田新潟市長に参列して頂きました(写真)。
大会長は、当大学の理学療法学科の黒川幸雄先生(医療技術学部長)(写真)が務め、これからの理学療法の「飛躍への挑戦」について基調講演が行われました。
学会の演題数は、過去最高の約1400題となり、当大学の理学療法学科の教員および卒業生なども多数発表し、活発なディスカッションが行なわれていました(写真)。
学会期間中は、小雨こそありましたが幸いにして天気にも恵まれ、参加者は新潟の良い印象を持って頂けたのではないかと思います。
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