ロシアでは、医師対看護師の比率が日本と比較すると医師がより多く、また医療に関連する教育と看護教育は医師主導により実施されていました。今後のロシアの看護教育の改革発展について、極東国立医科大学学長は「過渡期」にあると述べられており、本学看護学科教員は、極東国立医科大学の看護教育改革に対する熱く、強い思いを感じて帰国しました。
今後は大学間での交流をさらに進めることを検討しています。
(本事業は、財団法人新潟県国際交流協会国際化推進活動支援助成金の助成を受けて行いました)
看護学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/dept/health/ns/index.html