毎月、葛塚コミュニティセンターで開催しています、「とよさか中高年教養大学 健康長寿学」の今年度の第1回目が、4月27日(木)に開催されました。
今回は「人との「かかわり」を円滑にするための工夫 ~笑う門には「健康」と「長寿」来る~」と題し、社会福祉学科の渡邉恵司先生に講座を行っていただきました。
講義では、渡邉先生自身が現場の相談員時代に出会った当事者の方の話も含めて講義をしていただきました。講義ではプロジェクターを使用し、上映スライドをプリントした資料を配布したほか、時々受講者に考えていただくワークや人との距離感をロールプレイを交えながら実施しました。専門的な言葉よりも受講者に身近な言葉で説明し、講義終了後の質疑応答の時間には、質問が上がるなど、講師の話に関心を寄せていました。
>>地域・産官学連携の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/community/
>>渡邉 恵司先生のプロフィールはこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/welfare/sw/teacher/watanabe.html