4月18日(火)と25日(火)、二回にわたって学習支援センター主催の「ストレッチin図書館」が開催されました。場所は新潟医療福祉大学図書館の1階フロアです。ワークショップ内容は、ダンス部監督若井由梨のもと、ダンス部部員である風間ひかる(健康スポーツ学科2年)および渡辺ゆき(言語聴覚学科2年)の2名が実技のレクチャーを行い、2・3年生の集団でダンス作品を披露しました。ワークショップには、教職員と学生合わせて合計30名近くが参加し、温かい雰囲気の中行われました。
部員は今回の発表のために、体育館やスタジオで行われるストレッチの要素も踏まえつつも、「仕事や課題勉強の束の間の休憩時間にできるストレッチ」をコンセプトに、椅子に座りながらできるもの、立った状態でできるものなど内容を工夫して準備を重ねました。学生ならではの柔軟な発想で、ダンス要素を織り交ぜながら心も体もリフレッシュできるようにと取り組み、堅苦しくなく有意義なワークショップとなりました。
●ダンス部 風間ひかる(健康スポーツ学科2年)のコメント
「今回、図書館でできるストレッチをテーマにレクチャーさせていただきました。多くの方が来てくださり、とても温かい雰囲気の中レクチャーすることができました。今までは人前に出て伝えるという機会があまりなかったのですが、普段ダンス部の活動で身体づくりの基本として行っているストレッチをこのような機会に生かすことができ、とても貴重な経験になりました。」
●ダンス部 渡辺ゆき(言語聴覚学科2年)のコメント
「初めてこのような場でストレッチのレクチャーをさせて頂きましたが、2回とも多くの方が来て下さって嬉しかったです。皆さんが一緒にストレッチをしてくれたり、笑ってくれたり、とても温かい雰囲気で、私たち自身も楽しんでレクチャーをすることができました。また、普段静かな図書館で音を鳴らして踊るということも、なかなか無い経験で興奮しました。このような場を作ってくださった図書館の先生方にも感謝しています。ありがとうございました。」
今後とも新潟医療福祉大学ダンス部へのご声援をよろしくお願いいたします。
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http://www.nuhw.ac.jp/sport/dance/