日本スポーツ歯科医学会第34回学術大会で平林講師が昨年開催された第33回学術大会の発表演題が受賞され,研究奨励賞を受賞しました。
この研究は、広島大学大学院医系科学研究科の歯科医師の岡田芳幸教授、吉田結梨子助教との共同研究になります。本研究は、左右の咬合圧バランスの不均衡は、青斑核と脊髄興奮性の活動にも不均衡が生じました。青斑核や脊髄興奮性の不均衡は、認知機能や運動機能に悪影響を及ぼし、咬合圧バランスの補正が重要である可能性を明らかにした研究になります。
演題タイトル:左右の咬合圧バランスが青斑核と脊髄興奮性に及ぼす影響
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