【連絡先】新潟医療福祉大学
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この度、新潟医療福祉大学 視機能科学科にて「盲導犬」と「眼の健康」をテーマとした、視機能科学科「春の講座」を開催することとなりました。
昨年は、埼玉県で盲導犬に関する痛ましい事件が発生し、また、新潟県内においても盲導犬の自動車事故が起きました。これらのことから、講座1では盲導犬についての講話から介助犬の理解を深めます。
また、近年のICT( Information and Communication Technology )情報通信技術の進歩はめざましく、私たちの眼はコンピュータやゲーム機の使用で酷使されています。講座2では、眼のヨガレッスンから眼の健康を考え、疲れた眼を癒します。
視機能科学科では、日本海側唯一の視能訓練士養成大学として“乳幼児や子どもに対する眼の健康管理”や‟高齢者のロービジョン(低視覚)ケア”を行う【視能訓練士(国家資格)】に加え、視覚障がいにより移動に著しい困難を有する方々の外出時において、移動に必要な情報提供や移動の援護などを行う【同行援護従業者】の資格取得を可能とする独自のカリキュラムを配置しております。
『眼』は外界の情報の約80%以上を担うと言われており、その『眼』を守る「視能訓練士」は、人々のQOL向上を支える専門職として重要な役割を担っています。
つきましては、視機能科学科の講座について、取材・報道いただき、広く皆様に周知いただきたくお願いいたします。
>>視機能科学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/medical/ort/