3月8日(日)、新潟市北区文化会館において「第2回新潟医療福祉大学ダンス部公演」が開催されました。当日は500名を超す観客の皆様にお越しいただきました。
本公演では、神戸の全国大会においてダンス部が初受賞した作品「歩く木―白根厚子『十センチの平和』より―」の再演のほか、様々なスポーツイベントや福祉施設、地域のお祭りなどで披露してきた作品や本公演のために創作した新作などを披露しました。
今年は新たな試みとして、アフリカンパーカッショングループ「AMAKANO」による生演奏に合わせたコラボレーション作品に取り組んだほか、ちびっこハッピー☆ダンス教室(ダンス部部員が指導)作品、ダンスサークルRIZEによる作品の上演も行いました。
また、ゲストには新潟市レジデンシャルダンスカンパニー「Noism」で活躍されていた宮河愛一郎氏(プロダンサー)を迎え、アマチュアからプロまで幅の広いダンス作品全19作品を上演しました。
本公演では、企画・運営を全面的にダンス部部員11名が中心となって行いましたが、当日はボランティアスタッフとして、音響係、プロジェクター係、撮影係、受付係、誘導係など20名弱の本学学生が駆けつけてくれました。
また、本公演に際しまして協賛金をご提供していただいたスポンサーの方々や大学関係者、そしていつも温かい声援を送って下さる保護者やサポーターの皆様に心より感謝申し上げます。
今後共ダンス部への応援をどうぞ宜しくお願いいたします。
>>ダンス部の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/sport/dance/
>>ダンス部ブログ「ダンス部通信」はこちら
http://nuhw.blog-niigata.net/dance/