7月16日(日)本学Q棟にて開催された新潟県視能訓練士会主催の視覚補助具展示会に視機能科学科3.4年生4名がお手伝いしました。
視覚補助具とは、見えにくい方々が障害を軽減するために使う道具をいい、それにより日常生活の困難が改善されます。拡大読書器、遮光眼鏡、AIを使った、AI視覚支援デバイスなどが展示されました。参加された方々にそれらを説明して体験してもらいました。
実際に試してみました。
充実した1日でした。
【参加した学生の声】
- カメラで撮影した文字を音声で読んでくれるデスクトップリーダーのデモンストレーションを担当しました。最初は、分かり易く説明することが難しかったのですが、何度か説明し質問に答える度にうまく説明するコツがつかめました。
- 遮光眼鏡のトライアルの手順を学ぶことが出来ました。
- 視覚障害支援機器を実際に目にして、見えなくてもカメラの付いたメガネをかけることで、状況を把握してくれたり、文字を読み上げたりしてくれる機械で、扱いやすく画期的だと感じました。視能訓練士になった際に臨床に活かせることを多く学ぶことができました。
- 最新のコンタクトレンズの情報を得ることができました。