10月23日(木)~26日(日)に、福井市北体育館にて行われました「第62回秋季北信越大学バレーボール選手権大会」で、準優勝しましたのでご報告いたします。
【試合結果】
1日目
新潟医療福祉大学 3 (25-10、25-23、25-20) 0 金沢学院大学
新潟医療福祉大学 3 (25-20、25-13、25-23) 0 長野大学
2日目
新潟医療福祉大学 3 (25-20、27-25、25-13) 0 富山大学
新潟医療福祉大学 3 (25-21、25-16、25-23) 0 金沢星稜大学
3日目
新潟医療福祉大学 1 (25-18、19-25、16-25、17-25) 3 金城大学
【最終成績】
1位 金城大学(5勝)
2位 新潟医療福祉大学(4勝1敗)
3位 富山大学(3勝2敗)
4位 長野大学(2勝3敗)
5位 金沢学院大学(1勝4敗)
6位 金沢星稜大学(5敗)
【個人賞】
スパイク賞 佐藤彩華(医療情報管理学科2年)
ブロック賞 佐藤彩華(医療情報管理学科2年)
サーブ賞 坂美沙希(健康スポーツ学科2年)
優秀選手賞 小林帆乃華(健康スポーツ学科2年)・樋口明奈(理学療法学科2年)
【監督コメント】
北信越優勝という目標を達成することができず、悔しい思いの残る大会となりました。強化指定クラブ2年目の挑戦で、まだ部員数の少ない中、選手たちは長丁場をよく戦い抜いたと思います。着実に力はついており、今後はその力を発揮できる強さを身につけていく必要があると思っております。今大会もたくさんのご父兄の方々が応援に来てくださいました。また、日頃よりご支援してくださる大学関係者の方々にも感謝しております。ありがとうございました。さらに強くなるために精進していきますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。
【選手コメント】
・磯野里織(社会福祉学科4年)
私は今大会をもって引退となります。優勝を逃し悔しい結果となりましたが、就職活動を終え、再び2・3年生と、そして今年度入学した1年生と一緒にバレーボールができたことを嬉しく思っています。後輩たちがこの大会の反省を活かし、技術面や精神面においてさらにレベルアップし、今後良い結果報告をしてくれることを楽しみにしています。今大会を含め、応援してくださるたくさんの方々に感謝いたします。これからも女子バレーボール部を宜しくお願いいたします。
・樋口明奈(理学療法学科2年)
北信越優勝を目指して日々の練習をみんなで頑張ってきましたが、結果は準優勝でした。負けには負けの理由があります。この悔しさを必ず次の大会に活かしていきたいと思います。今回応援してくださった方々、支えてくださった方々、勝利の報告ができずすみませんでした。たくさんのサポートありがとうございました。まだまだこれからです!!前を向いて全員で頑張りますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。
・佐藤彩華(医療情報管理学科2年)
今大会を終え振り返ってみても、目標であった北信越優勝ができなくて本当に悔しいです。自分たちのバレーをすることができずに終わってしまったので、どんな状況でも崩れないでプレーできるようにならなければいけないと感じました。今後の課題もたくさん見つかったので、新たな気持ちで次の大会に向けて取り組んでいきます。また、多くの方々に応援・協力をしていただき感謝しております。結果で恩返しができるようにこれからも頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。
【今後の大会】
大会名:ミキプルーンスーパーカレッジバレー2014(第61回全日本バレーボール大学選手権大会)
期 間:12月1日(月)~7日(日)
場 所:大田区総合体育館他
>>女子バレーボール部の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/sport/wvolleyball/
>>女子バレーボール部通信はこちら
http://nuhw.blog-niigata.net/wvolleyball/