新潟医療福祉大学(学長:西澤正豊、所在地:新潟市北区 以下、本学)は、学生広報スタッフ委嘱状交付式を6月1日(木)に開催いたしました。西澤学長から学生広報スタッフ19名に委嘱状が交付され、本格的な学生広報の活動がスタートしています。
委嘱状交付式に参加した西澤学長と学生19名
■学生広報スタッフとは
本学を代表して、高校生へ向けて様々な大学の情報を発信していく学生団体です。コロナ禍により高校生がオープンキャンパスに参加できる機会が減少し、在学生からのリアルな情報を得る機会も少なくなりました。そんな時代を経験した在学生が、情報をもらう立場から届ける立場となったことで、高校生が本当に必要としている情報を発信できるのではないかと考え、本学初の学生広報活動をスタートすることになりました。
■主な活動内容
SNS(Instagram)やオープンキャンパスを中心として活動していきます。6月4日(日)の来場型オープンキャンパスでは、高校生の相談に学生が対応する「おしゃべりカフェ」を企画しました。高校生からは「大学生活の想像が膨らんだ」「一人暮らしへの不安が解消した」と声をいただきました。今後は冊子の作成やオリジナルグッズの作成などにも挑戦していきたいと考えており、本学の魅力を世の中に広くPRしていきます。
おしゃべりカフェで相談を受ける学生。ピンクの服が学生広報スタッフ。
■学生広報スタッフ学生の声
・進学を考えている高校生に大学の魅力を伝えたいと考えていた。サッカー部ではマネージャーとして広報担当を4年間経験してきた。この経験を大学の広報でも発揮したいと考え応募した。(健康スポーツ学科4年)
・学生広報を通して、所属学科以外の学生や先輩と多く関わっていくことで、自分の視野を広げたいと考えた。(社会福祉学科2年)