7月11日(金)~13日(日)の日程で、新潟市陸上競技場にて「第68回新潟県陸上競技選手権大会」が開催されました。本大会は新潟県の高校生から社会人までが出場し、新潟県のチャンピオンを決める大会です。
男子トラック種目では山崎勇哉(健康スポーツ学科4年)が200m21秒15の自己新記録で優勝しました。山崎選手は100mで3位入賞、400mRと1600mRの3種目で優勝しました。
男子400mHでは大学から陸上を始めた三平崇弘(健康スポーツ学科4年)が52秒台に迫る53秒21で初優勝しました。
400mRはアンカー吉本を欠くなか、袖山(健康スポーツ学科2年)、栃倉(健康スポーツ学科1年)、山崎(健康スポーツ学科4年)、山川(健康スポーツ学科3年)のオーダーで40秒50を記録し、大会記録を更新しました。アンカー吉本を据えての39秒台がインカレでのターゲットになります。
また、男子1600mRは長谷川(健康スポーツ学科3年)、山﨑(健康スポーツ学科4年)、渡辺(健康スポーツ学科2年)、斎藤(健康スポーツ学科4年)のオーダーで2位に4秒以上の差をつけ、優勝しました。
女子トラック種目では200mで前山美優(健康スポーツ学科1年)が優勝しました。400mRは伊藤(医療情報管理学科3年)、吉田(健康スポーツ学科3年)、椛澤(健康スポーツ学科2年)、前山(健康スポーツ学科1年)のオーダーで46秒73の記録で優勝しました。1600mRでは椛澤(健康スポーツ学科2年)、前山(健康スポーツ学科1年)、鈴木(健康スポーツ学科3年)、吉田(健康スポーツ学科4年)のオーダーで3分50秒42で優勝しました。
フィールド種目では、男子やり投で折原宏紀(健康スポーツ学科3年)が62m76の記録で自己ベストを更新し、優勝を果たしました。十種競技では谷本涼(健康スポーツ学科2年)が10種目中4種目でベスト記録を出し、6286点で優勝を成し遂げました。
女子フィールド種目においては、6月7日に行われた「日本陸上競技選手権大会」で5位に入賞した永井佳織(健康スポーツ学科4年)が追い風参考記録ながら6m16の好記録で優勝し、公認記録では5m95の大会新記録で最優秀選手賞を獲得しました。
フィールド種目に目を向けると、先日ハンマー投げで新潟県新記録を出した松井理沙(健康スポーツ学科2年)が自身の持つ大会記録を2m以上更新し、大会新記録で優勝しました。やり投では山本結香(健康スポーツ学科3年)が自己ベストを更新し初優勝を成し遂げました。
本学は12種目で優勝、この他にも入賞者が多数出ました。400mR、1600mRでは男女ともに優勝することができ、リレー種目で完全優勝することが出来ました。
9月に行われる日本インカレ、来年の地元開催となる日本選手権での活躍を目指し、これからも日々精進していきます。今後ともご支援宜しくお願い致します。
以下は優勝選手一覧です。
【男子】
〇200m・・・・山崎勇哉(健康スポーツ学科4年)
〇400mH・・・三平崇弘(健康スポーツ学科4年)
〇400mR・・・袖山(健康スポーツ学科2年)→栃倉(健康スポーツ学科1年)→山崎(健康スポーツ学科4年)→山川(健康スポーツ学科3年)
〇1600mR・・長谷川(健康スポーツ学科3年)→山崎(健康スポーツ学科4年)→渡辺(健康スポーツ学科2年)→斎藤(健康スポーツ学科4年)
〇やり投・・・・折原宏紀(健康スポーツ学科3年)
〇十種競技・・・谷本涼(健康スポーツ学科2年)
【女子】
〇200m・・・・・前山美優(健康スポーツ学科1年)
〇400mR・・・・伊藤(医療情報管理学科3年)→吉田(健康スポーツ学科3年)→ 椛澤(健康スポーツ学科2年)→前山(健康スポーツ学科1年)
〇1600mR・・・ 椛澤(健康スポーツ学科2年)→前山(健康スポーツ学科1年)→ 鈴木(健康スポーツ学科3年)→吉田(健康スポーツ学科3年)
〇走幅跳・・・・・永井佳織(健康スポーツ学科4年)
〇ハンマー投・・・松井理沙(健康スポーツ学科2年)
〇やり投・・・・・山本結香(健康スポーツ学科3年)
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http://www.nuhw.ac.jp/sport/ekiden/
>>健康スポーツ学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/
>>医療情報管理学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/informatics/hi