5月3日(土)~5月5日(月)までの3日間、福井県営体育館を会場に開催されました、第48回笹本杯北信越大学バスケットボール春季リーグ戦で優勝(6年連続7回目)しましたのでご報告いたします。
【総評】
今大会は、過去6年連続優勝している大会で、この成績が秋に行われるインカレ予選のリーグ組合せを決めることになる重要な大会です。
今回の優勝で北信越1位としての優位な組み合わせで秋のリーグ戦に挑みます。
今大会では、3年生の渡辺杏奈(健康スポーツ学科)の大活躍が光りました。4試合で33得点、内3ポイントが7本(チーム1位)という活躍でした。
御父兄やOGの応援もあり、大変盛り上がった大会でした。その他、4年生の庭野(健康スポーツ学科)、鈴木(健康スポーツ学科)、3年の加藤(健康栄養学科)、安藤(健康スポーツ学科)の安定した働きは言うまでもありません。
2年生では、飯泉杏樹(健康スポーツ学科)、西尾風花(健康スポーツ学科)の成長が大きく貢献する結果となりました。今後のさらなる成長が期待できそうです。
【リーグ戦結果】
〇5月3日
新潟医療福祉大学 71 対 49 新潟青陵大学
新潟医療福祉大学 60 対 44 長野大学
〇5月4日
新潟医療福祉大学 72 対 64 北陸学園大学
〇5月5日
新潟医療福祉大学 85 対 58 新潟経営大学
以下は、監督のコメントです。
<加藤監督>
この大会では、渡辺杏奈の活躍がチームに良い刺激を与えてくれた大会であったと感じています。バスケットではシックスマンという、ベンチスタートする6人目7人目の選手が非常に重要で、流れを良い方向に変えるベンチ選手がいるチームは強くなります。今回の渡辺がそうであり、2年生の飯泉や西尾も同様でした。収穫有りでした。
会場に来てくださった多くの関係者の皆様には大変感謝申し上げます。5月末の西日本学生選手権大会で、さらなる成長をお見せできるよう頑張ります。ご声援ありがとうございました。
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