11月28日(木)に豊栄地区公民館にて、とよさか中高年教養大学「健康長寿学」が開講され25人の市民の方々が参加されました。今年度は、年間テーマを「健康長寿をめざして」とし、ほぼ毎月1回講座を開講しています。
11月の講師は看護学科の袖山悦子准教授が担当し、「老人は一日にしてならず」というテーマで講演をしました。「つみきのいえ」の映画の投影や、袖山先生自身の体験談も飛び出し、時には参加者からの笑いも起こるとても楽しい講座となりました。
また、健康体操の実技も行なわれ、参加者の中でも特にご高齢の方々は高い関心を示されていました。これまでの講座とはまた違ったたくさんの要素が入ったプログラムで、参加された方々はとても有意義な時間を過ごされたと思います。
次回は、12月26日(木)13時30分から15時30分に豊栄地区公民館で、健康スポーツ学科の山代幸哉助教授が、「健康と運動」をテーマに講座を開講します。
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