1区では、大川原(健康スポーツ学科1年)が1年生で1区というプレッシャーの中、24位で2区の俵田(健康スポーツ学科3年)にタスキを渡しました。
2区の俵田は、昨年繰上スタートとなりタスキの受け渡しができませんでした。今年は順位を一つ落としましたが、25位でしっかりとタスキを渡すことができました。
3区の三富(健康スポーツ学科1年)は、前の走者が見えない中での苦しい走りとなりました。最後まで諦めずに走りましたが、タスキが繋がらず、ここでタスキが途切れてしまいました。
4区の相羽(健康スポーツ学科2年)は、繰上スタートとなりましたが、前を走る沖縄国際大学を抜き、さらに23位の北翔大学に2秒差と迫る24位で走り終えました。
5区の松原(健康栄養学科4年)は、各大学のエースが集まる最長コースでしたが、区間23位と健闘し、チームを23位まで押し上げました。卒論や国試対策で忙しく時間のない中、健康栄養学科の先生方にもご理解、ご協力を頂き、最高のパフォーマンスを発揮できたと思います。
6区アンカーの中本(理学療法学科1年)は、沖縄国際大学に4秒先にゴールされると最下位になってしまうというプレッシャーの中、最後の最後で競り勝ち、24位でゴールしました。
前半の1~3区までは、波に乗れず苦しい戦いでしたが、後半の4~6区で追い上げを見せ、今後に繋がる走りをすることができました。長距離部員6名というギリギリの人数で臨んだ大会でしたが、1人1人が持てる力を十分に発揮できました。
当日はご多忙の中、同窓会役員や同窓生の方々、先生方にも応援に来て頂き、誠にありがとうございました。また、テレビなどで応援して頂いた方々にも感謝いたします。
来年こそタスキが繋がるよう精進して参りたいと思いますので、ご声援の程よろしくお願いいたします。
写真上から
・1区 大川原選手の力走
・3区 選手を待つ応援団
・6区 アンカー中本選手の力走
・激励に駆けつけてくれた同窓生と記念撮影
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