序盤、金沢星稜大学の選手を先頭に松原ゆか(健康栄養学科4年)、大川原麻美子(健康スポーツ学科1年)、三富真知(健康スポーツ学科1年)が先頭集団でレースが進みました。少し遅れて俵田梨恵(健康スポーツ学科3年)、相羽梨乃(健康スポーツ学科2年)、その後ろの大集団に中本愛里(理学療法学科1年)が続く展開となります。2000mを過ぎたあたりで集団がバラけていき、3人の集団になっていきました。その中には松原の姿もありましたが、徐々に離れていきます。しかし、大きな差はなくゴール。その後も続々と本学選手がゴールし、2・5・7・8位を占め、少し離れて残りの2人もゴールし、合計タイム1時間53分09秒80で優勝。ほとんどの者が今シーズン最高タイムを記録し、昨年の優勝タイムを40秒近く上回り2年連続2回目の全国大会出場を決めました。
10月27日に開催される本大会では北信越の代表として堂々とした走りをしてきます。昨年は最下位という悔しい結果でしたので、今年はより上を目指して頑張りますのでご声援の程よろしくお願いいたします。
同日はテレビでも完全生中継するのでご注目下さい。
同日に行われた第45回全日本大学駅伝対校選手権大会北信越予選会に本学男子中長距離チームが出場しましたが、3位となり、本選出場を逃してしまいました。全員が思うような走りが出来ず、悔しい結果となりました。この悔しさを今後の大会にぶつけていき、来年こそは本大会に出場できるように頑張りますので、ご声援の程よろしくお願い致します。
当日は沢山の大学関係者の方に応援に来ていただきありがとうございました。また、週1回、選手の体調ケアをしていただいた理学療法学科の皆様、選手の怪我のサポートをしていただいたアスリートサポートセンターの皆様、走れる状態ではない選手を、懸命に治療、リハビリし、走れるまで回復させていただいた新潟リハビリテーション病院の皆様、本当にありがとうございました。
写真上から
1)先頭集団の3人松原(左から2人目)大川原(中)三富(右)
2)俵田(13)
3)相羽(18)中本(21)
4)全国大会を決めた6名
陸上競技部の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/sport/ekiden/
健康スポーツ学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/