6月21日~23日に、神奈川Shonan BMWスタジアム平塚において、日本学生陸上競技個人選手権大会が開催されました。
本大会は日本インカレの個人戦として実施され、学生のトップ選手たちが集う大会です。
本学からは標準記録を突破した下記8選手(9競技)が参加しました。
●土田祥太(円盤投)
●山﨑勇哉(200m)
●小林聖弥(3000m障害)
●永井佳織(走幅跳)
●有賀楓子(走高跳)
●松井理沙(ハンマー投げ)
●吉田皆美(200m)
●椛澤ひかる(200m・400m)
本大会では本学大学院の健康スポーツ学分野に在籍する土田祥太(2年)が、大会史上、稀に見るハイレベルな円盤投で8位入賞を果たしました。本人は6度目の出場で2度目の入賞となりました。
短距離からは3名の選手が出場しました。
男子200mに出場した山﨑勇哉(健康スポーツ学科3年)は準決勝(ベスト16)に進出し、100分の1秒差の9位で惜しくも決勝に進めませんでした。
しかし、20秒台も視野に入り、今後の活躍に期待しています。
女子200mに吉田皆美(健康スポーツ学科2年)、椛澤ひかる(健康スポーツ学科1年)が出場し、2人とも準決勝まで進出しました。女子400mには椛澤ひかる(健康スポーツ学科1年)が出場し、準決勝(ベスト16)まで進み、11番目でした。
長距離の小林聖弥(健康スポーツ学科4年)、跳躍の永井佳織(健康スポーツ学科3年)、有賀楓子(健康スポーツ学科2年)はいずれも健闘したものの決勝に進むことはできませんでした。
陸上競技部が強化指定クラブになり4年目ですが、全国でも戦える選手が出てきました。
今後とも熱い声援をよろしくお願いいたします。
陸上競技部の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/sport/ekiden/
健康スポーツ学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/