6月22日(金)~24日(日)に神奈川Shonan BMWスタジアム平塚において「日本学生陸上競技個人選手権大会」が開催されました。本大会は日本インカレの個人戦として実施され、学生のトップ選手たちが集う大会です。本学からは標準記録を突破した下記6選手が参加しました。
【参加選手】
土田祥太(円盤投)、小林聖弥(3000m障害)、有賀楓子(走高跳)、徳田はな(400mH)、吉田皆美(200m、400m)
本大会では健康スポーツ学科に所属する土田祥太(M1)が、大会史上稀に見るハイレベルな円盤投で5位入賞を果たしました。本人は5回目の出場での入賞に安堵の表情でした。
また、義肢装具自立支援学科1年の徳田はなさんが400mHで準決勝に進出しました。
1年生から結果を残すのは難しいとされていますが、自分の本来の力をしっかりと発揮し、全国のベスト16に食い込んだことは日本インカレにつながると思います。
男子3000mSCに出場した小林くんは、初の全国の舞台ながら自己ベストを更新する走りをみせてくれました。北日本インカレで日本インカレの標準記録を狙って欲しいと思います。
陸上競技部が強化指定になり3年目ですが、全国でも戦える選手が出てきました。今後とも熱い声援をよろしくお願い致します。
<写真>
円盤投5位入賞の土田選手
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