第45回日本臨床神経生理学会に参加しました
11月5日(木)~7日(土)に大阪国際会議場(大阪府)にて開催された第45回 日本臨床神経生理学会学術大会において一般発表を行いました.
発表演題は以下の通りです.
口頭発表
- 桐本光 「一次運動野または補足運動野に対する経頭蓋静磁場刺激による体性感覚誘発電位の変化」
- 椿淳裕 「多段階負荷中の運動関連領野における皮質酸素化ヘモグロビン濃度の変化」
ポスター発表
- 丸山敦夫 「両手筋疲労が補足運動野-一次運動野連結に及ぼす影響」
- 大西秀明 「短時間末梢神経刺激が体性感覚誘発磁界に及ぼす影響」
- 佐藤大輔 「事前浸水がPaired Associative Stimulationによる神経可塑性に及ぼす影響」
- 山代幸哉 「体性感覚系の変化関連応答」
- 齊藤慧 「末梢神経に対する2連発電気刺激が短潜時求心性抑制に及ぼす影響」
- 小島翔 「間欠的機械的触覚刺激による介入が皮質脊髄路興奮性に及ぼす影響」
- 宮口翔太 「非筋疲労課題によるPost-exercise depression期間中の求心性抑制の変化」
- 小丹晋一 「短時間末梢神経電気刺激が一次運動野の興奮性に与える影響」
- 佐々木亮樹 「混合刺激および指刺激に対する電気刺激が皮質脊髄路の興奮性に与える影響」