大学でも専門学校でも看護師になれる！

看護師になるには、国家資格の試験に合格することが必要になります。
進路を選ぶ上で、大学や専門学校にはどんな違いがあるでしょうか？
今回は、本学で看護師を目指すポイントを紹介します！
大学や専門学校で看護師を目指そうと思った時に、是非参考にしてください！

 

大学で看護師を目指す２つのポイント

１．「学士（看護学）」の称号が与えられ、学歴が大学卒となる。

学士号を持つことで、看護師として働くことができます。学歴が大学卒となることで、就職した際の待遇が異なる求人もあります。また、大学院進学の道も開けます。

 

２．保健師や助産師、養護教諭一種の資格が同時に取得できる

保健師、助産師、養護教諭一種資格は看護師の資格と異なりますので、看護師以外にも幅広いキャリアを実現できるのも大学選択のメリットです。
看護師の資格詳細はこちら
保健師の資格詳細はこちら
助産師の資格詳細はこちら
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上記では、大学で看護師を目指す２つのポイントについて紹介しました。
次に、新潟医療福祉大学で看護師を目指す４つのポイントをご紹介します。

 

新潟医療福祉大学で看護師を目指す４つのポイント

１．国家試験合格率が全国平均より高い

新潟医療福祉大学では、国家試験対策を1年次より開始しています。各専門領域の教員による補講も実施し、全国平均を上回る国家試験合格実績を実現しています。
看護師国家試験の合格率はこちら
新潟医療福祉大学の資格取得支援はこちら

 

２．全国でも導入例の少ない最新機器を活用した臨床現場さながらのリアルな環境で看護技術を1 年次から段階的に学ぶことができる

全国でも導入例の少ない最新機器を活用した臨床現場さながらのリアルな環境で、看護技術をシミュレーションできます。実際の病院での実習もカリキュラムに含まれていますが、学内に最新機器を利用したシュミレーション施設を配備することで、看護技術を1年次から段階的に学ぶ事ができます。
設備についてはこちら

 

３．医療系総合大学のメリットを活かし、看護系の知識以外に、他職種の知識や一般教養科目など、現場で必要な「チーム医療」を実践的に学ぶことができる

「チーム医療」の中核を担う看護専門職には、他職の役割を理解し情報を共有するための高いコミュニケーション力が求められます。そこで本学科では、医療系総合大学であるメリットを活かし、様々な専門領域の教員や学生から学ぶことができます。
チーム医療についてはこちら

 

４．交流協定のある海外の大学で、留学や研修を経験することができる

国際的な視野を身につけるための多様な国際交流活動を展開し、幅広い活躍のできる人材を育成
国際交流の詳細はこちら

 

まとめ

大学、専門学校どちらにもメリット、デメリットはあります。
そこで、そのメリットが自分に合っているか判断するためにも、それぞれの大学や、専門学校を調べることはとても重要です。
様々な学校を見比べることで自分の将来の目標や学びたい分野などが定まり、進学先の決定に繋がります。
まずは、オープンキャンパスに参加をして、大学や専門学校のことを調べてみましょう！

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