何から始めたらいいの？
新潟医療系大学に合格した先輩に春からやるべき受験対策を聞いてみた！

高校生の皆さん、受験勉強は順調ですか？3月は新学年を迎える前の重要な時期です。
この時期からできる効果的な受験対策について、実際に大学受験を経験した先輩たちの声をもとに紹介します。
無事合格したイフクの先輩たちはどのように過ごしていたのでしょうか。
上手なスケジュールの立て方や部活との両立など必見です！

 

部活との両立は・・？

医療系大学ならではの回答や高2生から取り組めることも！

面接対策のため新聞などで医療系の知識をインプット！（看護学科２年）
面接対策、出願書類の準備は、先生に積極的に声を掛けて時間をつくってもらいました！また、面接で医療系の質問が投げかけられることを想定し、新聞などを読んで知識をインプットしていました。

オープンキャンパスで早い時期から過去問をゲット！（鍼灸健康学科1年）
過去問を高３生春のオープンキャンパスで早めにゲットできていたため、問題の傾向を把握した上で基礎固めに取り組めていました。

部活で忙しい時期は短期集中（言語聴覚学科 1年）
3～5月は基礎固めの時期なので、公式を叩き込むなど基礎学習に励んでいました。特に、GW前後は部活が忙しかったため、寝る前に公式や単語を覚えるなど短時間で集中することを心がけていました。

職業理解を少しずつ始めよう（心理健康学科 1年）
面接では、目指している職業についての質問も。早めの時期から調べていたことで、スムーズに質問に答えられました。

スケジュールは分単位で組む！これが夏休みの練習に（鍼灸健康学科1年）
部活や遊びで忙しいからこそ、分単位で勉強スケジュールを組んでいました。この取り組みが、夏休みの練習になり、スムーズに長時間勉強に慣れることができました。

部活の休憩時間をうまく使おう！（医療情報管理学科4年）
頭がリフレッシュしている部活動の休憩時間に、あえてチームメイト同士で勉強について質問し合う時間を設けていました。

 

合格率を上げる！？リフレッシュ方法とは！

長時間勉強しているとどうしても集中力が切れてきます。自分だけのリフレッシュ方法をみつけましょう！

眠気対策にはこれ！（言語聴覚学科 1年）
まだまだ寒い時期なので温かい環境で勉強したくなりますが、部屋を温めすぎず眠気対策対策していました。

切り替えが大事！（鍼灸健康学科1年）
一旦勉強のことは忘れて遠くまで遊びにいく！切り替えが大事です。

手軽なトレーニングでリフレッシュ！（視機能科学科1年）
長時間勉強するときは30分に1度、10回3セットのスクワットをやっていました。同じ姿勢だと血流が悪くなるので眠気対策としても効果的です。

 

まとめ

タイプによって様々な勉強法がありましたが、合格した先輩方の共通点は多くの方が早めに対策していた事がわかりました。そのためには、早い時期から情報収集をしてオープンキャンパスに参加することが大切！過去問をゲットしたり、入試の傾向を掴んだり早めの対策をしましょう！

 

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