「理想の自分」と「今の自分」と「過去の自分」と
社会福祉学科
清川 祐介
卒業年 |
:2013年3月 |
出身高校 |
:新潟県・日本文理高校 |
勤務先 |
:社会福祉法人 新潟県社会福祉協議会 |
職種・職位・資格 |
:社会福祉士 |
私は現在、新潟県社会福祉協議会に勤務しています。少子高齢化が進む現代社会の中で、今後ますます必要になる福祉従事者の確保を目指し、現場が求める福祉人材と従事したい方をマッチングさせ、「人を支える人材」の確保や掘り起こしなどを行っています。
- 社会福祉士の将来性を教えてください。
- 社会福祉士は現在、様々なフィールドで活躍しています。しかし、「福祉」は、子どもからお年寄りまですべての人々に関わる分野のため、福祉専門職はまだまだ不足しているのが現状です。「暮らしやすい」「安心して過ごしていける」「誰もが健康で日常生活を送ることができる」ような社会の実現を目指して、社会福祉士は身近な相談者として今後さらに活躍していくと思います。
- 新潟医療福祉大学で学んだことは何ですか?
- 4年間の学びの中で、福祉の基礎的な知識から対人援助の方法まで、スペシャリストとして働くために必要な知識・技法を修得することができました。また、実習では、福祉専門職が活躍する幅広い領域で様々な経験を積むことができ、色々な支援方法を学ぶことができました。