医療・福祉系の大学を卒業した人が一般企業で活躍できる理由の一つに、学修を通して応用可能な能力を幅広く身につけていることが挙げられます。「いのち」を扱う立場に欠かせない倫理観やチーム医療で必須となるコミュニケーション能力など、ものによっては一般企業以上に高いレベルの汎用能力を求められる医療・福祉系の学びでは、次のような力が培われます。
Create the future
新潟医療福祉大学に入学する
学生でも将来の目標が
決まっていない学生もいます!
大学4年間で目標を見つけ、
一般企業などで活躍している
卒業生もたくさんいます!
どこで活躍する?
01
一般企業
- メーカー
- インフラ
- 流通・小売
- 情報・IT
- 商社
- サービス
02
金融・保険業界
- 金融機関
- 生命保険会社
- コンサルティング会社
03
公務員・団体・組合
- 国家公務員(省庁)
- 地方公務員(警察官・消防士・市町村)
- 特別国家公務員(自衛官)
なぜ、医療・福祉系大学の学生が
一般企業で活躍できる?
why?
1
- コミュニケーション力
- 医療・福祉系の仕事では、患者やその家族、同じチームで働く専門職などと円滑にコミュニケーションを取る力が求められますが、一般企業でも顧客対応や社内外の調整などに必要となってくる力です。
2
- 倫理観・責任感
- 人の「命」に直接かかわる医療・福祉系の仕事では、強い倫理観や責任感が必要です。信頼が重要な業界や職種で特に評価されます。
3
- チームワーク・リーダーシップ
- 医療・福祉系の仕事現場では多職種連携が求められることから、実習などを通じて協調性やリーダーシップを磨くことができますが、一般企業においてもプロジェクト管理やチーム運営の現場に必要な力です。
4
- 問題解決能力
- 医療・福祉系の仕事現場では突発的に発生する課題や困難に対処することが日常的です。そのため、卒業生は状況を的確に分析し、柔軟に対応する力を持っており、企業内の問題解決にも応用できます。
5
- 柔軟性・適応力
- 医療・福祉系の仕事現場では予測不可能な事態が多いため、実習を経験した卒業生は状況に応じた適応力を備えています。これは一般企業での配置転換や異動など環境変化への適応にも通じます。
ビジネスに必要な力を身につけられる!
Voice
卒業生の声
-
島田 大輔 さん
株式会社富士通エフサス
医療情報管理学科
2021年度卒業
システムエンジニアとして自治体や病院の大規模システムの運用・保守業務を行っています。この学科では医療・情報・経営の3分野の学びを軸に広く将来について考えられてことから、入学当初は病院経営に関わりたいと思っていた私が本当にやりたいと思える別の道に出会えたのもビジネススキルをベースに幅広く学べるカリキュラムのおかげだと感じています。
-
蝶名林 萌 さん
燕市役所社会福祉課
社会福祉学科
2017年卒業
市役所の障がい福祉係で働いています。
大学時代、「相談援助演習」といった相談支援の現場で学べる演習があり、私自身も行政機関や病院などで実習を経験する中で福祉行政の仕事に憧れを抱き、今の道に進むきっかけになりました。実習を通じて「連携の大切さ」を学んだ経験は日々の業務で生かされています。
まだ間に合う!
年明け入試を受付中!
入試情報
- 一般選抜[前期日程]/ 特待生選抜試験
- 出願期間:2024年12月16日(月)
~2025年1月20日(月)まで
- 大学入学共通テスト利用選抜[前期日程]
- 出願期間:2024年12月16日(月)
~2025年1月27日(月)まで