全3回のこの講座は本学の留学生が講師を務め、母国の文化や魅力を紹介しました。
最終回は、12月14日(土)にラグーナスクエア内の調理スペースで
「スリランカ・カレーを作ろう!」
というテーマで実施し、6名の北区在住の方々が受講されました。
当日は本学のスリランカ出身の留学生2名(修士課程1年のChamodaさん、修士課程2年のChaminiさん)と、スリランカ出身で30年間日本に住んでいる平田クスマラターさんが、使用する食材や調理法について解説し、参加者の方々とスリランカ料理を作りました。
スリランカ料理ではたくさんのスパイスを使用しますが、どれも日本では馴染みのないものばかりで、参加者の皆さんは興味深く説明を聞き、本場の香りを楽しんでいました。共同作業をしながら自然と会話が弾み、留学生にとっても良い交流の場になりました。
講座の様子はこちらをご覧ください。➡ https://www.youtube.com/watch?v=P-XhkhI3x0M
スリランカ料理を堪能した後は、新潟北区役所職員の方を中心に交流会を実施し、「外国人が住みやすいまちづくり」について話し合いました。外国人の視点や地域住民の視点から様々な意見が出され、活発な意見交換会となりました。
- 社会連携推進センター
- 新潟医療福祉大学プロデュース「心も体も健幸プロジェクト」
- 地域交流プラットフォーム ラグーナスクエアの中に新潟医療福祉大学まちなかキャンパスがあります。