社会福祉学科 4年
出身高校:新潟西高校(新潟県)
選抜区分:総合型選抜
※学生の在籍学年は2023年度在籍時のものです。
※総合型選抜=旧AO入試
目指している職業はまだ明確には決まっていませんが、資格と学びを活かせる職業に就きたいと考えています。人と関わることにこれまでの経験を活かせることはとてもやりがいを感じると思いました。これからの学校生活の中で明確にしていきたいと考えています。
高校3年の夏ごろです。人と関わりながらその人の力になりたいと考えていて、そんな時に幅広い関係性を実現できる社会福祉という分野を見つけました。新潟医療福祉大学には社会福祉学科があることを知り、出願することを決意しました。
素の自分を知ってもらうことを意識しました。自分をよく見せようとした文章は言葉はきれいでも気持ちが表れづらいと思います。社会福祉という分野に関する自分自身の関心や関連性など明確にして書くことを意識しました。
過去問をくり返し解いて問題系統を理解し、その中で苦手と感じた分野を重点的に取り組みました。この過程の意図としては得意なことを見つけるというより苦手な分野を見つけるということがあるのでやるべき優先順位を見定めることもできます。
勉強も面接もとにかく繰り返しすることが大切だと思いました。その時に意識したことは今回よりも次回がよくなるためにどうしたらよいかと考えながら取り組むことです。環境も大切だと感じていたのでその時の取り組みに不必要と感じたものとの関わりをすべて断ちました。また、自力で手詰まりの状況に陥ったときは周囲の力も借りました。
基礎教養の復讐と面接のイメージを軽く頭の中でしました。前日だからといってこれまでしてこなかったことをするとリズムが乱れると感じたので、今までしてきたことを明日もいつも通り出すために前日もいつも通り過ごすということを意識しました。
私は自宅から親の運転で一時間前くらいに会場に到着しました。あまりギリギリの時間にならなければ会場入りの時間は制限しなくてもいいと思います。環境や雰囲気に慣れることは大きなアドバンテージとなると思うので自分が慣れるための時間を逆算して会場入りの時間を決めるのもいいかもしれません。
私がされた質問はこの学科で学びたいことやなぜこの大学を選んだのか、などの質問をされました。社会福祉についての知識も蓄えておくとより柔軟に対応することができると思います。知識の引き出しは多いほうが気持ち的に楽になり、平常心に近い状態で臨めると思います。
受験に向けて自分の弱みを克服して強みを伸ばすために努力を怠らないことだと思います。また、この努力も自分で認めるのではなく、あくまで第三者から認めてもらえるようなひたむきな取り組みを心掛けることが大切だと思います。
特にこれといったものはなく、その時の気分にあった音楽を聴いていました。音楽がメンタル面に与える影響はとても大きいと思うので、うまく活用すれば自身の状態をベストに保つことができると思います。
新型コロナウイルスの影響もあり変則的な授業形式で満足のいくような生活を送ることはできませんでしたが、その分貴重な体験も沢山できたので自分としては収穫のある一年を過ごせたと思っています。勉強の甲斐も違った一面で感じることができました。
夢はまだ決まっていませんが、在学中での様々な経験や触れ合いなどを活かして決めていきたいと考えています。そのためには、日々の学校生活をただ過ごすのではなく充実感を持てるような過ごし方を心掛けることが大切だと考えています。
自分はとても緊張しやすい人なので、受験当日もとても緊張しました。しかし、視点を変えて客観視すれば緊張を特別なものとみなすことなく受験に臨めると思います。個人差はあると思いますが、私自身の考え方としては自身があるから緊張するというとらえ方もあれば準備が完璧だから緊張しないととらえることもできると思います。考え方や見る視点でモチベーションは大きく変わると思います。応援しています。
※学生の在籍学年は2023年度在籍時のものです。
※学校推薦型選抜=旧公募推薦入試