両日ともに受験しました。自分の得意分野が出題される可能性が高くなり、より高い点数を取れると思ったからです。2日間受験できることによって、会場の雰囲気や試験の傾向に慣れることができると思ったのも両日受験した理由です。

数学を選択しました。過去問などを解いて、一番点数を取りやすいと思ったのが数学だったので、数学を選択することを決めて試験に臨みました。特に得意な科目がないのであれば、当日に試験問題を見てから解きやすそうなものを選択してもいいのではないかと思います。

同じような傾向の問題を何度も解いていました。英語はとにかく単語やイディオムを、すきま時間を見つけて覚えるようにしていました。英語は長文問題、国語は文章問題を、時間を意識しながら解く練習をしていけると良いと思います。

「大学入試の得点源」シリーズを使っていました。特に生物・化学・物理は要点ごとにまとめてあって復習に最適だと思います。覚えるべき内容を分かりやすく説明してくれているので、効率よく勉強を進められると思うのでおすすめです。

毎日のように遅くまで友人と学校に残って勉強したことです。つらくて投げ出したくなることもありましたが、周りのみんなが頑張っている姿を見て刺激を受け、私も頑張ろうと思えました。また、一緒に勉強することで、わからない問題を教えてもらったり、自分も復習したりできました。

試験前日は、会場への行き方や試験開始時間、受験票などの必要な書類を確認しました。また、自分の苦手な問題や不安な範囲をもう一度確認し、次の日に備えて睡眠をしっかりとろうと意識しました。当日に不安にならないように、特に持ち物の確認は入念に行いました。

電車で行きました。万が一電車が遅延した時のことを想定して、時間に余裕をもって出発しました。試験開始時間の30分～1時間前には会場に到着していたと思います。

やりたいことを実現することができ、毎日がとても充実しています。受験期はつらい思いをしたこともありましたが、あのとき頑張って勉強して本当に良かったと思っています。

勉強が嫌になってやめたくなることも何度もあると思いますが、受験勉強を頑張ったという経験はこれからの自信にもなると思うので、今のつらい時期を乗り越えて楽しい大学生活を送りましょう！応援しています！