作業療法学科 4年
出身高校:巻高校(新潟県)
選抜区分:総合型選抜
※学生の在籍学年は2023年度在籍時のものです。
※総合型選抜=旧AO入試
私が目指してる職業は、作業療法士です。私は最初、理学療法士を目指していたのですが、理学療法士について調べている際に作業療法士の存在を知り、理学療法士とどう違うのか調べていった結果、私にとって理学療法士よりも作業療法士の方が興味深いと感じ、将来作業療法士として働きたいと思ったことがきっかけです。
総合型選抜への出願を決めたのは、高校2年生の3月頃だったと思います。早めに受験の準備をした方がいいと親と相談した結果、その頃に決めたと思います。それに伴い、多くの総合型選抜に関する情報などを得るために、その頃から新潟医療福祉大学のオープンキャンパスに参加するようになりました。
私は、高校で所属していた部活動に関することや大学生になった際にやってみたいこと、挑戦してみたいことなどを意識して書いたと思います。また、高校生になって身についたことを今後どのように役立てていこうかを書きました。
新潟医療福祉大学のオープンキャンパスでもらった基礎教養試験の過去問をメインに解いて、英語の単語帳を読んだり、数学の教科書で公式を覚えるなどの勉強をしていたと思います。過去問を解くことによって、問題の傾向を知ることができたので、特に過去問を解くことが重要だと感じました。
勉強法は総合型選抜の過去問を解くことで、問題の傾向をつかむことが役に立ちました。面接対策として、多くの先生と面接の練習をすることが役に立ちました。特定の人と面接の練習をするのではなく、多くの人と練習をすることで臨機応変に質問をこたえることができるようになったと思います。
軽く勉強をしていたと思います。前日は無理に勉強するよりもしっかりと睡眠をとることが良いかなと思ったからです。また、前日に睡眠時間が取れないせいで本番の試験や面接でまったく思い通りの力を発揮できない、集中できないようなことがあることのないようにしたかったからです。
試験当日は、親の車に乗せてもらって会場まで行きました。大体試験会場が開く30分~1時間前に着いていたと思います。ぎりぎりに試験会場に着いてしまい、時間に余裕のない行動をすることのないようにしたかったからです。
新潟医療福祉大学を志願した理由、作業療法学科を目指した理由などだったと思います。
いろいろな音楽を聴いていたと思います。特に覚えているのは、Queenだったと思います。とにかく勉強をしないとという気持ちだったので、少しでもやる気を出すために自分の好きな音楽を聴いて頑張っていました。
もっと一生懸命勉強をしておくべきだと感じました。私は高校の中では特に勉強をしていない部類の人間だったので、勉強の習慣をつけるという意味でも、知識をもっとつけるという意味でも勉強をもっとやっておくべきだったと思います。
コロナ禍の影響で、対面が少ないのが残念ですが充実していると思います。ただ、使えない施設があったり、高校生の頃に楽しみにしていたことがあまりできなかったのでそこは残念でした。しかし、楽しいことややりがいのあることもあるので、受験勉強を頑張った甲斐はあったと思います。
作業療法士になって多くの人たちの役に立つことです。私はリハビリに関する職業に興味があったので、高校2年生ごろからこの大学のオープンキャンパスに通ったりして理解を深めていました。そして、この大学に入学して、作業療法士の為の勉強をしっかりして作業療法士になりたいと決めました。
勉強をしていて、不安になることや思い通りにならなくて気持ちが落ち込むことがあると思いますが、そういう時に、休憩をしたり、身体を動かすなど、自分がリラックスできる方法で気持ちを切り替えたりして頑張ってください!
※学生の在籍学年は2023年度在籍時のものです。
※学校推薦型選抜=旧公募推薦入試