看護学科 3年
出身高校:橘高校(福島県)
選抜区分:一般選抜(前期)
※学生の在籍学年は2023年度在籍時のものです。
※一般選抜=旧一般入試
利用しました。嬉しいことに第1志望学科で合格することができました。
生物を選択しました。生物に絶対的な自信を持っていたので元々決めていました。しかし当日は緊張してしまい不安が多く残ってしまったため他の科目も解き、やはり解いた感触で生物が一番自信を持てたので最終的に生物を選択しました。
必須科目は基本、共通テスト対策の勉強をしていました。英語も国語も基礎が大切だと考えていたので多くの時間を基本的な問題を解くことに費やしていました。入試の一ヶ月前から過去問を解き始め、その期間に自分の足りない部分を補強していきました。生物はとにかく問題を解きまくりました。その中で間違ったところを復習するようにしていました。自分に合った勉強法をいち早く見つけることが重要だと思います。
英文法はvintageを使っていました。これ一冊で十分だと高校の先生がおっしゃっていたのでこれだけ使っていました。たくさんの参考書に手を出すのではなく、一冊を隈なく勉強し完璧になるようにした方が力が付くと思います。
良い思い出としては友人と夜遅くまで勉強をし、互いに励まし合っていたことです。どれだけ辛くても友人がいるだけで頑張れていました。これほど誰かと高め合うことは大事であると実感したことは今まで経験したことはありません。模試の結果がなかなか上がらず苦しかった思い出もあります。ある時期から結果が思うように伸びなくなりすごく辛かったことは今ではよき受験の思い出と捉えられるようになりました。
自分の苦手箇所を確認し、早めに寝ました。前日は緊張でなかなか眠りにつけないことがあると思うので早めに寝床に入ることをおすすめします。
新幹線でいきました。当日は雨が降っていたので早めに行こうと思い、会場が開く時間と同じ時間につきました。
受験日当日は雨が降っていて気温も低く、寒かったことを覚えています。そのこともあって試験開始前に体調が悪くなってしまいました。そのことを一番覚えています。いつも飲んでいる鎮痛剤などの薬は必ず持っていくことをお勧めします。そして体温調節ができるような服装や持ち物も準備しておくと安心です。
とても楽しいです。初めはずっとリモート授業だったこともあり、友達ができるか不安でしたが徐々に仲良くしてくれる友達ができました。初めての一人暮らしやリモート授業、コロナ禍の外出自粛でとても辛い時期もありましたが友達がいてくれたから乗り越えてくることができました。そして今では少ない対面授業で友達と会うことが1番の楽しみです。
受験勉強は本当に辛いものだと思います。思うように成績が伸びなかったり、勉強に身が入らない時期があったり悩みは人それぞれだと思います。でも受験で辛く、悩んでいるのは自分だけではないです。絶対に周りの人全員が同じ思いを抱いています。本当に辛い時は誰かに話すことも大切です。私もそうであったように友達と相談しあったりすることで気持ちが楽になり、勉強がはかどるかもしれません。必ず終わりはあります。無理をせず、でも後悔しないように頑張ってください。
※学生の在籍学年は2023年度在籍時のものです。
※一般選抜=旧一般入試