医療情報管理学科 4年
出身高校:東京学館新潟高校(新潟県)
選抜区分:総合型選抜
※学生の在籍学年は2023年度在籍時のものです。
※総合型選抜=旧AO入試
私は将来なりたいものはまだ決まっていません。ですが可能な限り自分が取れる資格を取得することを目標にこの学科に入学しました。自分の学科だけの資格ではなく、他学科の先生と交流をして、私でも勉強や実技を重ねてとれる資格の勉強をしたりしています。様々な資格を取得することによって、将来どのような職に就くかの幅も広げられると思うし、何かきっかけがあれば自分のやりたいことが見えてくるのではないかと思っています。
高校三年生の7月ごろだったと思います。理由は資格取得を希望していたので、私がこの学科に合うと思ったからです。
志願理由書は得に私がこの大学に入学したら、資格取得をして将来に役立てたいという思いを書きました。また、高校での部活動の経験を生かして、私はこんなことが出来るから、それを生かしてこの学科で勉学に励みたいというようなことを書きました。自分をアピールするところだったので、私のできることを精一杯アピールしました。
まず過去問を解きなおしました。その中から、自分が苦手なところが見えてきたので、そこを集中的に勉強しました。得に数学は、まず公式から忘れてしまっていることが分かったので公式を覚えるところから始めました。また英語は単語の意味が分からないと、解けないので高校の時に教材として買った英単語帳で単語の勉強をしました。
特に私は面接に力を入れていました。高校の先輩がこの学科の過去の面接の質問を残してくださっていたので、それをメモしてまずはノートに文章で書いて、毎日部活の先生に見せに行っての繰り返しでした。また昼休みには毎日部活の先生と面接練習を行い、また色々な先生に面接をしてもらって、どんな面接官でも自分らしさを出せるように練習をしていました。面接対策としては、どんな質問でも答えられるように準備をすることと、いろいろな先生から面接官をしてもらうことです。
試験前日は自分が苦手なところの復習や、一通り聞かれそうな面接内容を練習しました。遅くまで起きていないで、なるべく早く寝て次の日の準備をしました。
会場までは母が車で送ってくれました。試験開始30前くらいには会場に着いていたと思います。
志望理由、高校で頑張ったこと、高校で学んだこと、大学でバスケは続けるか、大学でどのようなこと頑張りたいか、など
応援ソングをたくさん聞いていました。
高校時代にやっておくべきことは、人の前で話すこのに慣れておくことです。面接は個人面接と集団面接があり、試験官も一緒に面接をする人も初めての人なので、初めての人でも自分らしく話せるように、このようなことに慣れておいたほうが良いと思いました。
大学生活はとても充実しています。受験勉強、面接練習を頑張ってよかったと思っています。
将来の夢はまだ決まっていません。これから沢山のことを勉強して資格を取っていく中で決めていこうと思っています。私はまだ将来の夢は見つかっていなくても焦る必要はないと思っています。自分が真剣に取り組んでいけば、何かやりたいことが見えてくると思って、これからも勉強を頑張りたいと思います。
私のようにやりたいことが決まっていなくても、将来の自分の為に沢山の資格と取得していくのも一つの方法だと思っています。自分にあった道を選んでほしいと思っています。
※学生の在籍学年は2023年度在籍時のものです。
※学校推薦型選抜=旧公募推薦入試