合格体験談トップ > 救急救命学科 1年 鈴木 響希

救急救命学科 1年

鈴木 響希

出身高校:光南高校(福島県)
選抜区分:総合型選抜

※学生の在籍学年は2023年度在籍時のものです。

※総合型選抜=旧AO入試

専門職を目指したきっかけを教えてください。

幼少期の時祖母が自宅で倒れ、そこに居合わせた救急救命士の方が特定行為を行い祖母を助けようと一生懸命になって処置している姿に憧れを抱きました。このような経験を通して、人を助けたいと思い救急救命士を目指しました。

出願した入試区分への出願を決めたのはいつ頃ですか?その理由は?

高校3年生の6月ごろです。私の個性に合う入試区分だったため総合型選抜A方式に出願を決めました。

大学選びの時に重視したことなんですか?

カリキュラムや資格取得、国家試験合格率、施設設備を重視しました。また、学科の先生方の人柄も判断材料になりました。

筆記試験対策はどのように行いましたか?

過去問を繰り返し解くことを大事にしました。分からないところは積極的に先生方に聞き、分かるまで問題を解きなおしました。

志願理由書・自己アピール書を書くときに気を付けたことは?

自分が本当に思っていることを書くことや、自分の強みや個性を書くこと意識しました。

面接対策はどのように行いましたか?

お昼の時間や放課後学校が閉まるまで、たくさんの先生に面接練習を行っていただきました。色々な先生から自分のダメなところを教えてもらい、次の先生にはそのダメだった所を直しながら練習し、それを繰り返して完璧に仕上げました。

面接ではどのような質問をされましたか?

志願した理由、高校で特に力を入れたこと、高校生活で学んだことや得たこと、先生から学んだことなどを質問されました。

面接ではどのような点に気を付けて質問に答えましたか?

焦らず落ち着いてゆっくり、はっきり話すこと、面接官の目をしっかり見て話すことを意識していました。

これから受験を控えている高校生へ応援メッセージをお願いします。

受験までの道のりはとても大変です。ですが、誰に何を言われようがめげずに自分を信じて勉強や面接練習に励んでください。頑張れば頑張るほど、夢へ一歩近づきます。私たちもそのようにして受験を乗り越えてきました。その結果、まだ1年生ではありますが夢へ少し近づけた気がします。そして、受験のことで悩むことがあったら一人で抱え込まず必ず誰かに相談してください。みんなが味方をしてくれて、肩を支えてくれます。それが頑張れる糧となります。頑張った最後には努力が実り成功の華が咲きます。自分に自信をもって頑張ってください。応援しています。

※学生の在籍学年は2023年度在籍時のものです。

※学校推薦型選抜=旧公募推薦入試

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