いつも温かいご声援ありがとうございます。
本学サッカー部女子部員である川村優理(健康スポーツ学科4年)、小原由梨愛(同学科3年)、斉藤友里(同学科3年)、山崎円美(同学科3年)、中村楓(同学科2年)、児玉桂子(同学科1年)の6名が所属するアルビレックス新潟レディースが、プレナスなでしこリーグ2011シーズンを終了しましたので報告いたします。
アルビレックス新潟レディースは、2011シーズンを最終成績6勝6敗4引き分けで終了し、5位で大会を終了しました。
以下は、各選手のコメントです。
■川村選手
「今シーズンのアルビレックス新潟レディースは、『3位以内』を目標に戦ってきました。シーズン後半には、自分たちのやりたいサッカーと結果が結び付かず、苦しい試合が続き残念ながら目標を達成することはできませんでした。しかし、過去最高順位である5位で大会を終了することができました。一年間温かい応援をありがとうございました。現在は、今年度最後の大会である全日本選手権に向けてトレーニングを行っています。今年の集大成としても元旦の国立、そして優勝を目標に最後まで諦めず全力で戦いたいと思います。これからもたくさんの方に支えられサッカーができることに感謝し、頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。」
■小原選手
「今季、アルビレックス新潟レディースは5位という結果で大会を終了しました。この結果が出せたのも温かい言葉をかけてくれたサポーターやたくさんの支えてくれた皆さんのおかげです。ありがとうございました。私自身は今季怪我による離脱が多く、なかなかチームに貢献することが出来なかったのですが、ピッチの外からチームを見ることでプレーだけではなく、様々なことを勉強できた一年間でした。来年もアルビレックス新潟レディースの応援宜しくお願いします。」
■斉藤選手
「今シーズンは国体への参加など様々な経験をさせてもらいました。その中で、技術面やメンタル面など私自身まだまだたくさん足りないところがあり、鍛えないといけない部分がたくさん見つかりました。今シーズンの結果に満足することなく、来シーズンは少しでもチームが上位に行けるように、しっかりとトレーニングをしてチームの勝利に貢献できるように頑張っていきたいと思っています。来年も応援よろしくお願いします。また、今年一年応援ありがとうございました。」
■山崎選手
「今年一年間、みなさん応援ありがとうございます!来シーズンも医療福祉大のみなさんに勝利の報告をたくさんできるように精一杯プレーしたいと思います。来シーズンも今シーズンよりも充実したシーズンになるように頑張りたいと思います。来年も、応援よろしくお願いします!」
■中村選手
「今シーズンは、なでしこリーグや海外遠征など色々な経験ができた一年になりました。その経験から、自分の特徴やたくさんの課題をみつけることができ、今後プラスに繋げられるよう、来シーズンに向けて頑張りたいです。応援ありがとうございました。」
■児玉選手
「2011シーズンは、とても貴重な経験ができたシーズンでした。始めは、なでしこリーグという高いレベルの中で出来ない部分が多く、焦りや不安もありましたが、出来ない自分と向き合うことで今までよりもプレーの幅を広げることが出来ました。リーグ終盤では、試合経験も積むことができ、自信や経験を得ることが出来ました。来シーズンは、今シーズンの5位よりも上位にくい込めるように努力していきたいと思います。また、たくさんのご声援よろしくお願いします」
現在、6名は今年度最後の大会である全日本女子サッカー選手権大会に向けてトレーニングを積んでいます。
これからも、新潟医療福祉大学の“なでしこプレーヤー”に温かいご声援をよろしくお願い致します。
>>アルビレックス新潟・なでしこリーグ2011シーズンのスケジュールはこちら
http://www.albirex.co.jp/
>>第33回全日本女子サッカー選手権大会の詳細はこちら
http://www.jfa.or.jp/match/matches/2012/0101zennihon_joshi/
>>なでしこプレーヤーが所属する健康スポーツ学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/index.html