【第16回 藤田修一杯争奪 新潟県学生バスケットボール選手権大会】
[試合結果]
■第1試合目
新潟医療福祉大学 113-45 上越教育大学
〈①29-17②63-25③86-36④113-45〉
〈試合内容〉
新チームで臨んだ初公式試合。緊張が見えながらも、全員出場を果たす。14木暮、22渡辺の力強さのあるプレー、スピードあふれるプレーを併用しながら相手をかき乱していく。各々が自分の最大限の力を発揮することを心がけ、攻守に渡ってアグレッシブにコートを動きまわり、初公式試合は見事113-45と白星を挙げることができた。
■第2試合目
新潟医療福祉大学 77-48 新潟大学
〈①22-8②46-14③64-31④77-48〉
〈試合内容〉
1試合目のような緊張はなく、全員がリラックスした雰囲気で臨めた2試合目。この試合も全員出場を果たす。21斎藤の粘り強いディフェンスからブレイク、36由比の安定した得点力、13塚原の思い切りのよいシュート、17鈴木、15庭野の力強いリバウンド、1年間を通して下級生の成長が見られる試合であった。途中、相手のスピーディーな個人プレーに惑わされるものの、自分たちの激しいディフェンスからファーストブレイクというスタイルを貫き、2試合目も全員バスケットで77-48と勝利を掴む。
■第3試合目
新潟医療福祉大学 74-64 新潟青陵大学
〈①18-17②29-23③54-40④74-64〉
〈試合内容〉
お互いを熟知しきっている第3試合目。序盤こそ相手のスピードにのったプレー、激しいディフェンスに押されるものの、21斎藤のガッツあふれるプレーを皮切りに、16佃のスリーポイント、73砺波のジャンプシュートなどで得点を量産し、コート内のプレーがかみ合っていく。この試合も全員出場を果たし、最後まで全員がゴールに向かうという姿勢を意識し続け、74-64で勝利した。
■第4試合目
新潟医療福祉大学 85-57 新潟経営大学
〈①23-16②39-37③60-49④85-57〉
〈試合内容〉
相手は1年間を通して下級生が主体のチーム。新潟経営大学エース6佐藤の個人技に苦しむものの、14木暮の安定したゲームコントロール、36由比の正確なジャンプシュート、17鈴木のスリーポイント、73砺波、15庭野のリバウンドで徐々に自分たちに流れを引き寄せ、第4クォーターで25-8と大きく引き離し勝利。見事新チームで初優勝を挙げることができた。
★最優秀選手賞
砺波 美沙子(健康スポーツ学科2年・龍谷富山高校出身)
お忙しい中、応援に駆けつけて下さった皆様、本当にありがとうございました。新チームになりましたが、さらに精進していきたいと思います。これからも応援宜しくお願い致します。
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